シバブログ

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酒を飲まないメリット

シバです。

 

そんなものあるわけが無いだろう。数日前までそう思っていたのだが、家から20分くらい歩かなければならない酒屋までは余裕で歩けるのに、普段の散歩に行くのでさえ、あまりにおっくうなのであるが、その酒のトリガーたるやすさまじいもので、それ自体が生きがい。唯一の楽しみくらいになってしまう。なぜもこんなにまで酒の言いなり、操作されっぱなしになってしまうのだろうか。酒がないと何も出来ない人間にいつからわたしはなってしまったのだろうか。そう思っているうちに、何だか一度やめてみたらどうなるのかが知りたくなってきた。変化というものがあったらあったでいいし、なかったらなかったで、そのような止めるなんてことが無意味という結論が出る。

 

止めるといっても永久に飲まないという誓いなどというふうにしてしまうと、今度は逆にうおーとなって、酒屋に直行してしまうので、ここは、あくまで実験である。ということを自らに言い聞かし、飲もうと思ったらいつでものんでいいんだよと。常に酒が常備してある環境を整えた。そう。わたしにやめる気などもうとうない。

 

それから3日が経った。

 

しかし、結果はおそるべきものだった。もしかしたら、否、明らかに失っているものがある。そして得られるものがある。たったの3日かよと思うなかれ。それだけ効果があるということである。

 

体調がいい

毎日の晩酌は欠かさなかったわたしにとっては、止めて次の日には、なんという寂しさと物足りなさで、ああ、これはけっこう苦痛なのかなと思っていましたが、いつも飲みすぎて、早朝に目が覚めてしまうときの後悔の念に比べたら、からだそのものが楽なので。むしろ、元気になった?と思うくらいで。朝、起きてから、作業に向かうまで苦痛をともなっていたので、気合でなんとかしていたのだが、今ではその必要もなく、普通に作業に向かうだけでよくなった。

 

勉強効率がいい

これはもし、あなたが何かを習得、勉強する時期なのであれば、酒は先ず始めに断たなければならない。一日を勉強にあてて、その終わりに酒を飲むのと飲まないのでは何が違うのか。人間の脳は、寝ている間に記憶を整理しているようなのだが。どうも、酒を飲んでいないと、今の意識そのものが、昨日の酒の影響を受けていないせいなのか、より意識が明瞭になったようである。集中の点においても、一日に二時間が限度だったのが何時間でも作業できるようになった。成功者には下戸(お酒が飲めない)が多いと思うのだが、もしかしたら、それが関係しているのやもしれない。

 

時間ができる

一年のうち何時間を酒を飲んで過ごしているのか。計算してみた。1825時間(年間)である。これは、おそらく酒飲みの平均だと思うが、これでもかなりのものである。一人の人間が、一つの技術を習得するのに必要な時間が10000時間といわれている。10000時間は練習しないといけないのに、年間1825時間もの、実質それ以上とも思われる損失を被っているである。酒を飲まないで五年くらいなにかしているだけで、習得できるものがある。ピンとこないかもしれないが、五年という歳月は案外早いものである。もしも、一日に16時間勉強に費やしたなら、二年で出来るようになっているということなのである。かなりのレベルでだ。

 

まとめ

酒を飲まないメリットが酒へのトリガーを上回る結果になった。そういえは、年間の酒にかかる費用を計算していなかった。一回の飲みで4,5千円って考えて、それを月に3,4回、さらに、家で晩酌していたら、月に4万くらいいったとして、年間で50万くらいかかることになる。使いすぎだ。その分、勉強や資料に投資したほうがいいのではないか。時間もできるし、お金もできるじゃないか。実質的に10年かかるものが5年、いや、2年に短縮できるのである。

 

シバ・タモツ