シバブログ

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ライティングで「マナー」や「ルール」といった単語を使う人は論理的に破綻している

最近、ネットで調べ物をしていても、得たい情報にたどり着くのが難しいと感じることがあります。情報量が増えたということではなく、単純に役に立たない情報が検索の上位に上がってきているというのが現状のようです。

 

なぜそのような現象が起きているのかといいますと、そのようなサイトが何者かによって大量に作られているということらしいのです。よく募集しているクラウドソーシングでのライター募集というのがそうなのですが、

 

中身はといいますと、募集しているのは、プロのライターではなく、一般の主婦、ニート、学生、リーマンなどです。最近では無職の人もそうなのかもしれませんが、これらは、一文字0.25円といったようなもので、非常にギャラも安いのですが、彼らのちょっとした副業(稼げないけど)には丁度いいものとされています。

 

何でも素人でも書けるのがブログ記事なのですが、それを例えば「◯◯をするための3つの方法」などと、ハウツー的な文章でライトな見出しをつけていけば、あっという間に完成とうことになります。

 

そのような記事を入稿していくわけですが、ではその元締めは何をしているのかといいますと、原稿内容をチェックして、貼り付けるだけということになります。ようは、テーマに沿った記事を募集して、サイトにアップする、或いは記事の募集に対して仲介するといったようなことをやっているようです。

 

そのサイトは何のために作るのかといいますと、広告を貼り付けてアクセスを集める、たったそれだけということになります。主婦たちによって、量産されている記事も他のサイトを参考にして書いていますので最近それが増えすぎて、これだといった情報を書いたサイトが後ろになってしまっているのが現状です。

 

まあ、SEOのために集められた人材なのですから、マニュアル通りにやっていればいいわけで、その記事の内容に関してはあまり考えられていない、求められないということになるのですが、最終てきにこれが、どういった結果を招くかといいますと、

 

そのようなサイトのアクセスに制限がかかるということになります。

 

過去にもそのようなことがあったわけですが、現在ではさらにそのスキマを狙うような戦術が行なわれているということになります。

 

まさに、ゴミの再利用ビジネスです。

 

SEOに特化したサイトを量産する場合、とんでもなく文章の上手い人間よりは、無能な人間であればあるほどいいということになります。

 

そのデジタル奴隷たちが作ったサイトはどうなっているのかといいますと、

 

・内容がスカスカ

・何を言っているのかわからない

・肝心なことを書いていない

・見出しのセンスがない

・単語の使い方が気持ち悪い

・やたら「ですよね」の語尾を使う

 

などの問題点があげられますが、特に彼らの使う言葉でイラッとするのが、「ルール」であったり、「規則」、「法則」だったり、とにかく、切れ味のない、曖昧な単語を使っているところにあります。

 

例えば「著作権」などの問題について調べたとします。その場合ですと、法律に関することになりますので、当然、論理的に書かれていないとおかしいわけです。

 

「マナー」「ルール」そのような単語で多くの人が検索をしている、という理由で、元締め側がキーワードを指定したということも考えられますが、こちらとしましては、法律のこと調べて「マナー」的にどうかと言われてたら、「そんなもの知るかバカヤロー」といった話しになるわけです。

 

こっちとしては事実が知りたいわけです。曖昧な表現では困るんです、適当に書いて、そうですよ、「自己責任でお願いします」でなんて書かれでもしたら、「ライターなんかやめてしまえ」ということになります。

 

教育の問題なのかもしれませんが、そのような連中が今後もはびこるようでしたら、こちらがそのようなサイトにとって変わるというとこをしなければなりません。役に立つようで何の役にも立たないサイトが増殖されると時間のムダになるので、何としてでも駆逐しなければなりません。

 

グーグルがまた新しい手をうってくるということもあるかもしれませんが、それによって、事実が書きにくい、表現に制限が追加され表示されないということになると、逆にサイトが作りにくいということになります。

 

さらに言えば、アクセスを集めるということが個人では難しくなる、という仕組みになることも予想されます。できたとしても、時間がかかるなど、裏技てきなことが一切無効になるなどです。

 

そうなってきますと、もう広告を出すしかないという話しになってきます。或いは、紹介してもらうかということになりますが、そう考えますと、現実のビジネスにより近い状態になる、近づいているのかもしれません。

 

ということになりますと、今のうちに個人のメディアというもの、ブログでもなんでもいいので作っておいたほうがいいのかもしれません。そのうち、良質なサイトは人工知能に判断してもらうという時代になると思われます。

 

そのような時代になったら、今あるようなサイトは存在しないのかもしれませんが、さらに、情報の価値と向かい合わなければならないということになります。

 

漫画家でしたら、連載されるといったようなレベルになってくるのです。

 

なので、クラウドソーシング側のほうでも「こんな記事では出せない」、とハードルを上げるしかないのです。

 

しば