シバブログ

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京都からの脱出

引っ越すことにしました。ここ京都に引っ越してきたのが去年の冬、あまりの寒さに驚いたのですが、それよりも夏の暑さが異常でした。マンションにはエアコンが設置されていなかったこともあり、まあいいかでそのままにしていたのですが、去年の夏は本当にヤバい状況でした。家の中はまだマシでして、外はもうちょっと歩いただけで日が暮れるのを日陰で待とうと思ったくらいでした。で、その夏がそろそろ、本格化してくるようですので、このタイミングで脱出をすることになったのです。

 

それとは関係ないのですが、先日、同居しているパートナーの友達というのが急遽、訪ねてきました。最初はその女たちどうしで飲みに行くという予定だったのが、家飲みでいいんじゃないかということになって、何とここにきて初めて来客というものがあったのです。簡単なつまみ、カツオのたたきなどを出したのですが、人をもてなすという経験があまりないためか、どうすればいいものかと思ったのですが、結局は普段の自分が食べているものをそのまま出すという結果になったのでした。いつも飲んでいるワインの1リットル瓶を2本程度と割るようの炭酸とウイスキーハイボールを作りました。

 

どうやら、その友人は引っ越すということを話していなかったようなので、驚いてましたが、朝方にタクシーを呼んで帰っていきました。

 

京都に住んで見たいなんてことを言っていたので、絶対にやめたほうがいいと念を押してしまいましたが、わたしも過去に京都に住んでみたいなどと友人に話したら、えっ都落ちなんてことを言われてしまいました。その忠告を守っていればよかったのかもと今では思いますが、本当にその土地がどうであるかは住んでみないことにはどうにもわからないものです。東京にしても、都会で便利なのですが、環境が非常に悪く、部屋には空気清浄機は導入したほうがいいというのが正直なところです。もしも、どうしても住むなら中途半端に下るよりは、中心部に住んだほうがいいのかもしれません。渋谷とかです。

 

京都は田舎でした。すぐに山がありますので、空気も環境もまえに住んでいたところよりはマシになったのですが、良い意味での田舎というわけではありませんでした。住んで人のよそよそしさも含めて、買い物も便利がいいわけでもなく、物価も高く、もしかしたら、となり滋賀のほうが良かったのかもしれません。

 

住めば都とはなりませんでしたねえ。で、その住めば都というのは本当は、住まば都の誤りだったようで、住むなら都に限るというのが本来の意味だったのだそうですが、それがいつのまにか、たとい住みにくい場所でも慣れてくれば住みやすくなる、というまさに今の京都にぴったりの言葉にとって変わったようです。

 

寺社仏閣が充実しているということですが、結局、有名どころの金閣寺はまだ見ていないという状況でした。岡崎公園のあたりはけっこう好きでした。比叡山にも登っておきたいと思ってはいますが、ここを出る前に、何か一つくらいは京都の良いところを発見したいと思います。